府中駅北口商店会×都立農業高校
地域連携事業
INTERVIEW

「世の中にあるものも無いものも」プログラミングで広がる世界
Interview / A・Iプログラミング教室

私たちは、府中市寿町でプログラミングを学ぶことができる「A・Iプログラミング教室」を取材しました。
教室の講師を務める、白木清隆さんです。

未来を作る教室

A・Iプログラミング教室は今年9月にオープンした教室で、小学生から高校生まで幅広い年代の40人の生徒が楽しく学んでいます。いちばん多い学年が小学6年生で10人以上いるそうです。
講師の白木さんは、様々な社会経験からどんな質問でも答えてくれます。溶接工、サービス業、現場管理などを経て、ゲーム会社に就職。(人気TVゲーム「ス〇ブラ」の開発にも携わっていたそうです)

「自分には何ができるのかまだ分からない」「やりたい事があっても実現できるか分からない」という方でも、「自分でやりたいことを見つけて実現してもらえる教室です」と笑顔で話してくれました。

講師の白木さん

白木さんの再起、決断

そんな白木さんですが、教室立ち上げまでには様々な苦労があったそうです。

白木さんは、うつ病を患い休職、休職中、苦労しながらバイトに励む息子さんの頑張る姿を見て再起。2020年からのプログラミング教育必修化を背景に、「ぽてっく」(現在の教室の前身)で講師を務めます。が突然会社の教育事業撤退が決まり。2025年、一生懸命学び進めてくれている生徒を守るため、社長に許可を得て教室を引き継ぐことを決意。周囲のサポートと自身の苦労を乗り越え、教室を開校されました。

白木さんの想い

私たちも少しプログラミングについての説明を聞かせていただき、1からしっかりと学び、将来自分で考えたプログラムで何かを動かすことができたら楽しそうだなとわくわくした気持ちになりました。私たちもLEDを使い作った映像を見せてもらったり、アプリを使って簡素的なポログラミングを教えてもらったりしてくれました。生徒が作ったのを見せてくれたりしてくれ、白木さんの教師としての経験の深さ、すごみが出ており、一瞬でプログラミングの世界に引き込まれました。

インタビューの最後に、教室で学習した生徒たちにどのようになってほしいか、白木さんに質問してみると、「自分でできること、自分が活躍できることをやってほしい。生徒たちが成したいことを成せるようにサポートすること、何かをやりたいという思いがある子供たちの未来を繋ぐことが私の仕事。未来になにをしようか分からなくても、必ず自分にしかできないというものが見えてくる、見えてきたらそれを是非、成してほしい」と力強く答えてくれました。

今回の取材を経て身近な町の知らない部分を見たような気分になりました。ここにはこんな教室や店があるのだなと今まで気にならなかったものにも興味、関心がいてくるようになりました。AI・プログラミング教室はこれから生徒を募集中とのことです。この記事を読んで少しでも興味が湧いた人、これからプログラミングを初めてみたい人はぜひ教室に足を運んでみてください。

A・Iプログラミング教室
A・Iプログラミング教室
執筆者:東京都立農業高校1年生
奥堀 桜太郎(おくぼり おうたろう)
黒坂 浩平(くろさか こうへい)
公開日:2026.3.12